待ちかねたドミナリアのプレリ。今回も越谷もっくんで参加してきました。

新しいセットを初めて遊ぶときはわくわくしますね。引きレアはこちら!

・ベナリアの司令官
・ハルシオンの目撃者、エヴラ
・大嵐のジン(Foil)
・戦慄の影
・センギアの純血、カザロフ(プロモ)
・不死身、スクイー(プロモ)
・養育者、マーウィン
・新緑の魔力
・テフェリーの誓い

レア9枚!大盤振る舞いですな。それにしてもトリプルシンボルが4枚とは使いづらいです。懐かしの再録カード「新緑の魔力」をフィニッシャーに、苗木シナジーが見込めそうな緑黒、不足している除去を赤で補って3色構築。

1回戦 白黒赤 ○○
2回戦 白赤  ○-
3回戦 白青赤 ×○×
4回戦 黒緑  ××

2-2で上位入賞の目がなくなったのと、暑さのせいでドロップ。この日の気温は28度。夏か?

 新緑の魔力は相変わらずの強さ。相手のターンも含め毎ターン苗木トークンが増えていく様は圧巻。今回光ったのは「菌類の勢力範囲」でした。

菌類の勢力範囲 1G エンチャント
(1)(緑),あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
苗木2体を生け贄に捧げる:あなたは2点のライフを得てカードを1枚引く。

前半のトークン生成能力はおまけで、むしろ後半部分がキモ。
苗木を生成するカードは他に「苗木の移牧」「ヤヴィマヤの苗飼い」「死花のサリッド」があり、だいたいどのゲームでも苗木トークンが2~4体は出ていたのでまず無駄になることがなく、「新緑の魔力」が出たら後はマナなしでドローとライフ回復。「センギアの純血、カザロフ」か「茨の精霊」(アンコモン!)を引いたらプレイして勝利、というパターンでした。

「這い回る偵察機」は飛ばなくなった代わりにタフネスが1増えた「巡礼者の目」。タッチ色にアクセスでき、チャンプブロッカーで使い捨てにできて便利なのは変わらない。

「最古再誕」。今回のセットで新たに加わったエンチャントのサブタイプ「英雄譚」のアンコモン。レアは引けませんでしたがアンコでもなかなか強力。除去、手札破壊、リアニメイトが1枚で完結しているのは素晴らしい。構築で使うには少し悠長か。

使われて印象に残ったカード。

Karn, Scion of Urza / ウルザの後継、カーン (4)
伝説のプレインズウォーカー — カーン(Karn)

[+1]:あなたのライブラリーの一番上から2枚のカードを公開する。対戦相手1人は、そのうち1枚を選ぶ。そのカードをあなたの手札に加え、他の1枚を銀(silver)カウンターを1個置いた状態で追放する。
[-1]:追放領域から、あなたがオーナーであり銀カウンターが置かれているカード1枚をあなたの手札に戻す。
[-2]:「このクリーチャーは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにき+1/+1の修整を受ける。」を持つ無色の0/0の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
5

がっちり固められた上でドロー加速されて負けました。書いてあることはそれほど派手ではないんだけど、地味に強かったですね。3番目の能力は3回くらい起動されると驚異かな。デッキにアーティファクトが大量に入っている必要があるので、構築が本番かも。

昼食後、午後の部へ。

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