目黒区東山住区センターで開催されました、やまぴいさん主催カード破産オフに参加してきました。内容はシールドとドラフトを一回づつ。

「残り物には福がある」作戦で、参加者が取り去った後の残り二山から片方を選択。

・岸の飲み込み
・秘密の解明者、ジェイス
・無情な死者
・ガイアー岬の山賊▼ヴィルディン群れの頭目
・罪を誘うもの
・罪を誘うもの
・ウルヴェンワルド横断

神話レアが2枚、まあまあか。…と思ったら、残った一山からアヴァシンが出たとの情報が!取ったのはやまぴいさん。9841。

デッキは「罪を誘う者」2枚入りの赤黒で。

クリーチャー 15枚

[1] 療養所の骸骨 {B} 1/2
[1] 傲慢な新生子 {R} 1/1 威迫
[1] グール呼びの共犯者 {1B} 2/2
[1] ファルケンラスの後継者 {1B} 2/1 ▼ 夜陰の後継者 3/2 飛行
[1] 無情な死者 {BB} 2/2 威迫
[1] 貪欲な求血者 {1R} 1/3
[1] 闇告げカラス {2B} 2/1 飛行
[1] 親切な余所者 {2B} 2/3 ▼ 悪魔憑きの魔女 4/3
[1] ガイアー岬の山賊 {2R} 3/2 速攻 ▼ ヴィルディン群れの頭目 4/3
[2] 罪を誘うもの {2R} 3/2 威迫
[1] 灰口の雄馬 {3B} 3/3 昂揚
[2] ヴォルダーレンの決闘者 {3R} 3/2 速攻
[1] マウアー地所の双子 {4B} 3/5 マッドネス{2B}

除去 4枚

[1] 悪意の調合 {B} Enc
[1] 両手撃ち {R} Ins
[2] 殺人衝動 {1B} Sor マッドネス{1B}

スペル 4枚

[1] 忘れられていた家宝 {1} Art - 装備品 ▼ 灰口の刃
[1] 奇怪な突然変異 {1B} Ins
[1] 死の円舞曲 {1B} Sor
[1] 信条の香炉 {2} Art - 装備品

土地 17枚

[9] 沼
[8] 山

一回戦 白黒 ○-

割と調子よく展開できて一本目先取、二本目は時間切れ。ちょっと(だいぶ)相手の長考が多かった。

二回戦 青黒赤 ×○-

「血統の呼び出し」2枚を軸に、マッドネスを多用して組まれたデッキ。一本目、相手の引きが噛み合い、1/1絆魂吸血鬼トークンを量産される。こちらがマナフラッドでうまく展開できないでいると、「流城の導師」を連打されトークンが大きくなり圧死。二本目、「無情な死者」が延々墓地から蘇り、相手のブロッカーを消耗させて殴り勝ち。三本目、「死の円舞曲」で拾った「マウアー地所の双子」を同カードの能力で捨ててマッドネスで唱えることを思いつかず、その一手のためにライフを削り切れず時間切れ。いい勉強になった。

三回戦 白緑 ××

ダメージレースを繰り返すが、白緑と黒赤のサイズ差を埋めきれず負け。相手の「信条の香炉」のために、こちらの「殺人衝動」が無効になってしまったのが痛かった。

6人ドラフトは、1-1「近野の司祭」から白赤を狙ったものの、下家が赤緑、上家が黒白をやっていたため強いカードをピックできず、嫌われていた青を仕方なくピックしていたらそれが一番強い色になってしまう状態で、当然さほど強いデッキにならず。それでもマッドネスを多用した速いデッキに仕上げたものの、地力が弱いので膠着してしまうと逆転できずに負けてしまう場面が多く、結果は1-2でした。

順位取りでもらったレアは
・凶兆の廃墟
・詰まった河口
・救出の天使
でした。

その後、持って行った赤緑「罪を誘うもの」デッキと白黒コントロールでフリープレイ。白黒コントロールは、ゲームデーでコテンパンにされたギデオン、ニクシリス、現実を砕くもの、難題の予見者入りのデッキ。そばで見ていた人曰く「黒黒と白白が要求されるカードが多いので、もう少しどちらかに寄せた方がいいのでは?とのこと。ふむ。赤緑は「ウルヴェンワルド横断」と「罪を誘うもの」が使いたくて作ったデッキ。「罪を誘うもの」でスペルが墓地に落ちても回収したり、「ゴブリンの闇住まい」で使用したり、結構楽しい動きをしました。

気が付けば8時。解散となりました。
次は、6月4日の松戸こぢんまり会です。

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