先週に続き、今週も秋葉原イエローサブマリンマジッカーズでドラフトをしてきました。
今週も6・7・8人卓ができ、またしても6人卓。

1-1、「黄金牙、タシグル」。1-2、「無残な競争」。「1-3、「過酷な命の糧」。1-4「護法鱗のドラゴン」。アブザン一直線。
2-1、他に取るべきものがなかったので「悟った達人、ナーセット」。2-2、「アブザンの先達」。2-3、「軍備部隊」。2-4、「アブザンの魔除け」(笑)怒涛のアブザン。下家から向こうはアブザンやってないのか。魔除けと被って流した「アブザンの先達」が一周してきてもう一枚。
3-1、「対立の終結」。3-2、「アブザンの隆盛」。

しかし、今回は良質なカードをピックするのに忙しく、マナベースを整えられませんでした。たとえば「アブザンの隆盛」を捨てて黒緑土地を取るかというと、自分には無理。色事故は覚悟の上で、土地の数を1枚増やして41枚デッキを作成。

クリーチャー 13枚

[1] 縁切られた先祖 {B} 0/4 長久{1B}
[1] アイノクの盟族 {1W} 2/1 長久{1W}
[1] アラシンの僧侶 {1W} 1/3
[1] ジェスカイのバリケード {1W} 0/4 瞬速 防衛
[1] 射手の胸壁 {1G} 0/5 防衛
[1] 塩路の巡回兵 {3W} 2/5 長久{1W}
[1] マー=エクの夜刃 {3B} 2/3 長久{B}
[1] 軍備部隊 {2WBG} 4/4
[2] アブザンの先達 {3WBG} 4/4 絆魂 変異{2WBG}
[1] 護法鱗のドラゴン {4WW} 4/4 飛行
[1] 黄金牙、タシグル {5B} 4/5 探査
[1] よろめく従者 {7B} 3/5 探査 接死

除去 7枚

[1] 停止の場 {1W} Enc
[1] 狂暴な殴打 {1G} Sor
[1] 必殺の一射 {2W} Ins
[1] 無残な競争 {1BG} Ins
[1] 過酷な命の糧 {1WB} Ins
[1] 大物潰し {3W} Ins
[1] 対立の終結 {3WW} Sor

スペル 3枚

[1] アブザンの隆盛 {WBG} Enc
[1] アブザンの魔除け {WBG} Ins
[1] アブザンの戦旗 {3} Art

土地 18枚

[6] 平地
[5] 沼
[6] 森
[1] 磨かれたやせ地

一回戦 白黒赤 ○××
一本目、序盤の猛攻を耐え、「兜砕きのズルゴ」も「アブザンの魔除け」し、相手の主力クリーチャーをさばききったところで「黄金牙、タシグル」を始めとする大型クリーチャー群で圧殺。二本目、黒が出せない色事故で負け。3本目、マナフラッドを起こして負け。

二回戦 白青赤 ×○×
一本目、黒を出せない事故を起こして負け。2本目、相手がクリーチャーを並べたところを「対立の終結」で流し、「黄金牙、タシグル」を構える。全体除去→探査クリーチャーはいいシナジーですね。「内向きの目の賢者」の絆魂能力で粘られるが、こちらのクリーチャー群でプレッシャーをかけて守らせて最後は勝ち。三本目、序盤の壁を「凍氷破」で寝かされ、2体の「沸血の熟練者」で削られる。クリーチャーを追加され、「石弾の弾幕」でブロック不能にされて一気に11点持って行かれ負け。お見事。

三回戦 青黒緑 ○○
一本目、序盤から終盤まで除去が途切れず、相手の心を折る。変異クリーチャーを「必殺の一射」され、「大牙コロッソドン」を「停止の場」され、「アラシンの軍獣」を3/7「縁切られた先祖」と「無残な競争」で除去されたらそりゃあ折れる。二本目、こちらのクリーチャーの展開が悪く、土地も伸びずに押され気味。タシグルの能力を起動すると、何もない墓地に土地と「対立の終結」が墓地に落ちる。相手悶絶。そのまま終結を撃ち、その後引いてきた本日初登場の「護法鱗のドラゴン」で20点削って勝ち。

色事故と速いデッキに負けて2敗、は悔しいです。マナベースの構築ミスが命取りでした。今回はタシグルが活躍したのは嬉しかったですね。今までリミテッドではあまり能力を活用できたことがなかったので。

3月8日のこぢんまり会は所用で行けないので、週の途中でシールドかドラフトをやりたいですね。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索