12/6 松戸こぢんまり会(リミテッド)
2014年12月7日 TCG全般ちょっと「パック買い燃え尽き症候群」に陥ってしまいカードに触っていませんでしたが、松戸市民劇場にてかなざわさん主催のこぢんまり会に参加してきました。
お題はシールドとドラフト。
パックを剥き剥き。いつになってもこの瞬間は楽しい。
・賢いなりすまし
・嘲る扇動者
・硬化した鎧
・アブザンの隆盛
・吹きさらしの荒野
・樹木茂る山麓
・血染めのぬかるみ(Foil)
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
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ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. ‘´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /” \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―–―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . ‘::. :’ |::/ / ,. ”
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| 答 | 大 勝 利 │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
今までやったタルキールのシールドの中で、値段だけなら最高を付けた瞬間。
しかしその代償として、ボムがないためにデッキは弱くならざるを得ないのでした。
赤の2マナクリーチャーが多数おり、マルドゥの魔除けや刃の隊長、子馬乗り部隊があることからマルドゥが組めるかなーと思いましたが、この環境はサイズが正義。除去満載とか「軍族の解体者」クラスのボムがないとマルドゥやジェスカイはやりたくない。アブザンは隆盛はあっても長久シナジーがまるでないし、スゥルタイならかろうじてデッキになるかな。タッチでアブザンの隆盛を入れる。
クリーチャー 15枚
[1] 春の具象化 {U} 0/3
[1] 縁切られた先祖 {B} 0/4 長久{1B}
[1] 射手の胸壁 {1G} 0/5
[1] 荒野の後継者 {1G} 2/2 接死 獰猛
[1] 高地の獲物 {1G} 2/1
[1] 牙守りの隊長 {2G} 2/3 長久{G}
[1] 賢いなりすまし {2UU} 0/0
[1] 遠射兵団 {3G} 3/3 長久{1G}
[1] クルーマの盟族 {3BB} 5/3 変異{4B}
[1] 松歩き {3GG} 5/5 変異{4G}
[1] サグの射手 {4G} 2/5 変異{4G}
[1] グドゥルの嫌悪者 {3BGU} 3/4 飛行 変異{2BGU}
[1] スゥルタイの占い屋 {2BGU} 2/5
[1] スゥルタイのゴミあさり {5B} 3/3 飛行 探査
[1] よろめく従者 {7B} 3/5 接死 探査
除去 2枚
[1] 狂暴な殴打 {1G} Sor 獰猛
[1] 大蛇の儀式 {4BB} Sor
スペル 6枚
[1] 苦々しい天啓 {3B} Sor
[1] 龍鱗の加護 {3G} Ins
[1] 増え続ける成長 {3BB} Sor
[1] アブザンの隆盛 {WBG} Enc
[1] スゥルタイの魔除け {BGU} Ins
[1] スゥルタイの戦旗 {3} Art
土地
[1] 平地
[2] 島
[5] 沼
[5] 森
[1] 陰鬱な僻地
[1] 茨森の滝
[1] 平穏な入り江
[1] 吹きさらしの荒野
一回戦 タムラさん 5色 ××
5色とありますが基本的には大変質の良いマルドゥで、特定のカードのために緑と青をタッチしている感じ。こちらのデッキは基本立ち上がりが遅いので、序盤の壁を除去されてしまうとまったく対処できませんでした。
二回戦 白黒緑 ×○×
ボムはソリン。クリーチャーの数で上回られた上でソリンの能力を使われるとライフ差が絶望的に開いてしまう。一本目はソリンを出されて負け、2本目はソリンを出される前にブロッカーをさばいて勝ち、3本目はソリンを出されて守りに入られ、紋章を出せる態勢に入ったので投了。
三回戦 こばちさん 5色 ×○○
ひどいパックを引いてしまったと嘆いていたこばちさん。二色ランドをたくさん詰め込んで、マルチカラーの強い順から突っ込んでいったというデッキ。一本目は土地が2枚で止まり、動きを再開した頃には手遅れで負け。二本目と三本目は、相手がマナフラッドを起こして一方的に撲殺する展開。
1-2でした。まぁデッキの質からしてこんなもんかというところ。
続いてドラフト。
1-1で「死者の王、ケルゥ」を引く。ボムとまでは言えないが、今日はこれで行ってみるかという気になる。1-2、1-3と緑の良カードが流されてきたので流れからもいい感じ。2-1は迷って「停止の場」。その後アブザンのカードが流れてくるが、キーカードになるとまでは言えず、スゥルタイの構成を守る。が、そのせいでティムールに行くチャンスを逃してしまい、後々悔いる羽目になる。3-1、レアが「ティムールの隆盛」。失敗したなーと思いつつ流す。ケルゥを生かすのなら重くても大型クリーチャーをもっと取るべきだったし、色数を増やさないことにこだわるべきでもなかった。
デッキは割愛。動きとしては「ティガムの策謀」→「宝船の巡航」または「よろめく従者」「スゥルタイのゴミあさり」にスムーズにつなげられたり、ケルゥが「アブザンの先達」を墓地から釣り上げたりなどでなかなか面白いデッキでした。ケルゥはデッキのキーカードにはならないけど、アブザンやティムールにタッチで入れるのがいいカードかな。
一回戦 白黒緑 ○○
二回戦 白黒赤緑 ××
三回戦 白青赤緑 ×○○
二回戦はたぁぼーさん。「軍族の解体者」は強いなー。
「汚染された三角州」を引いていたあかつきさんにお願いし、フェッチランド同士を交換してもらいました。これで各色フェッチランドは3枚づつ揃った。後一枚はいずれ引くか、なんなら買ってもいいかな。
次回は12月20日、今年最後のこぢんまり会です。
お題はシールドとドラフト。
パックを剥き剥き。いつになってもこの瞬間は楽しい。
・賢いなりすまし
・嘲る扇動者
・硬化した鎧
・アブザンの隆盛
・吹きさらしの荒野
・樹木茂る山麓
・血染めのぬかるみ(Foil)
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「 ヒ_i〉 ゝ 〈
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i i /__, , ‐-\ i }
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| 答 | 大 勝 利 │|
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今までやったタルキールのシールドの中で、値段だけなら最高を付けた瞬間。
しかしその代償として、ボムがないためにデッキは弱くならざるを得ないのでした。
赤の2マナクリーチャーが多数おり、マルドゥの魔除けや刃の隊長、子馬乗り部隊があることからマルドゥが組めるかなーと思いましたが、この環境はサイズが正義。除去満載とか「軍族の解体者」クラスのボムがないとマルドゥやジェスカイはやりたくない。アブザンは隆盛はあっても長久シナジーがまるでないし、スゥルタイならかろうじてデッキになるかな。タッチでアブザンの隆盛を入れる。
クリーチャー 15枚
[1] 春の具象化 {U} 0/3
[1] 縁切られた先祖 {B} 0/4 長久{1B}
[1] 射手の胸壁 {1G} 0/5
[1] 荒野の後継者 {1G} 2/2 接死 獰猛
[1] 高地の獲物 {1G} 2/1
[1] 牙守りの隊長 {2G} 2/3 長久{G}
[1] 賢いなりすまし {2UU} 0/0
[1] 遠射兵団 {3G} 3/3 長久{1G}
[1] クルーマの盟族 {3BB} 5/3 変異{4B}
[1] 松歩き {3GG} 5/5 変異{4G}
[1] サグの射手 {4G} 2/5 変異{4G}
[1] グドゥルの嫌悪者 {3BGU} 3/4 飛行 変異{2BGU}
[1] スゥルタイの占い屋 {2BGU} 2/5
[1] スゥルタイのゴミあさり {5B} 3/3 飛行 探査
[1] よろめく従者 {7B} 3/5 接死 探査
除去 2枚
[1] 狂暴な殴打 {1G} Sor 獰猛
[1] 大蛇の儀式 {4BB} Sor
スペル 6枚
[1] 苦々しい天啓 {3B} Sor
[1] 龍鱗の加護 {3G} Ins
[1] 増え続ける成長 {3BB} Sor
[1] アブザンの隆盛 {WBG} Enc
[1] スゥルタイの魔除け {BGU} Ins
[1] スゥルタイの戦旗 {3} Art
土地
[1] 平地
[2] 島
[5] 沼
[5] 森
[1] 陰鬱な僻地
[1] 茨森の滝
[1] 平穏な入り江
[1] 吹きさらしの荒野
一回戦 タムラさん 5色 ××
5色とありますが基本的には大変質の良いマルドゥで、特定のカードのために緑と青をタッチしている感じ。こちらのデッキは基本立ち上がりが遅いので、序盤の壁を除去されてしまうとまったく対処できませんでした。
二回戦 白黒緑 ×○×
ボムはソリン。クリーチャーの数で上回られた上でソリンの能力を使われるとライフ差が絶望的に開いてしまう。一本目はソリンを出されて負け、2本目はソリンを出される前にブロッカーをさばいて勝ち、3本目はソリンを出されて守りに入られ、紋章を出せる態勢に入ったので投了。
三回戦 こばちさん 5色 ×○○
ひどいパックを引いてしまったと嘆いていたこばちさん。二色ランドをたくさん詰め込んで、マルチカラーの強い順から突っ込んでいったというデッキ。一本目は土地が2枚で止まり、動きを再開した頃には手遅れで負け。二本目と三本目は、相手がマナフラッドを起こして一方的に撲殺する展開。
1-2でした。まぁデッキの質からしてこんなもんかというところ。
続いてドラフト。
1-1で「死者の王、ケルゥ」を引く。ボムとまでは言えないが、今日はこれで行ってみるかという気になる。1-2、1-3と緑の良カードが流されてきたので流れからもいい感じ。2-1は迷って「停止の場」。その後アブザンのカードが流れてくるが、キーカードになるとまでは言えず、スゥルタイの構成を守る。が、そのせいでティムールに行くチャンスを逃してしまい、後々悔いる羽目になる。3-1、レアが「ティムールの隆盛」。失敗したなーと思いつつ流す。ケルゥを生かすのなら重くても大型クリーチャーをもっと取るべきだったし、色数を増やさないことにこだわるべきでもなかった。
デッキは割愛。動きとしては「ティガムの策謀」→「宝船の巡航」または「よろめく従者」「スゥルタイのゴミあさり」にスムーズにつなげられたり、ケルゥが「アブザンの先達」を墓地から釣り上げたりなどでなかなか面白いデッキでした。ケルゥはデッキのキーカードにはならないけど、アブザンやティムールにタッチで入れるのがいいカードかな。
一回戦 白黒緑 ○○
二回戦 白黒赤緑 ××
三回戦 白青赤緑 ×○○
二回戦はたぁぼーさん。「軍族の解体者」は強いなー。
「汚染された三角州」を引いていたあかつきさんにお願いし、フェッチランド同士を交換してもらいました。これで各色フェッチランドは3枚づつ揃った。後一枚はいずれ引くか、なんなら買ってもいいかな。
次回は12月20日、今年最後のこぢんまり会です。
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