10/19 カード破産オフ(リミテッド)
10/19 カード破産オフ(リミテッド)
10/19 カード破産オフ(リミテッド)
今回はちょっと遠く、品川区八潮まで遠征。やまぴいさん主催のカード破産オフに参加しました。

前日は高田馬場晴れる屋にて、休日ドラフトに参加しました。ジェスカイを組むも、ソリン入りマルドゥビートにぶちあたり一没。理不尽な交通事故に遭った気分。ジェスカイを組んだ時点で負け組とか言わない。

その後はオクトーバーフェスト横浜でビールとソーセージを腹に詰め込む作業へ。

さて当日。大井町のバス停でやまぴいさんとたかひとさんを見つけ、一緒に八潮こみゅにてぃぷらざへ。元学校の施設は広々としていて気持ちいいですね。

シールドでは隣のこばちさんがフェッチ3枚を引くのをジト目で眺めながら、

・嘲る扇動者
・血に染まりし勇者
・古き者どもの報復
・頭巾被りのハイドラ
・なだれの大牙獣
・ラクシャーサの大臣

と、しょっぱいレアを引きアブザンデッキを構築。
デッキリストは割愛。(最近こればっか)

一回戦 やまぴいさん ××
一本目は色事故を起こし、一方的に撲殺。二本目、相手のクリーチャー1体、こちらのクリーチャーが5~6体でこのまま押し切って勝ち、と思ったところに「宝船の巡航」で引き込んだ「対立の終結」を撃たれ、出てきた「河水環の曲芸士」を処理できずに負け。

二回戦 ○-
一本目、地上を固めて長久クリーチャー+「古き者どもの報復」のシナジーを決め、上空からちくちく殴り勝ち。二本目は時間切れ。

三回戦 ○××
一本目、順当に長久クリーチャーを育て、相手クリーチャーを除去して勝ち。二本目、相手ライフを3点まで追い込む!第三部完!・・・と思ったところに出てくる、「龍語りのサルカン」。そして「軍属の解体者」。ヒデェ。三本目は色事故。

1-2でした。まさにボムゲー。シールド戦の醍醐味を味合わされました。

昼食休みの後、11人ドラフト。レアは順位取り。

1-1、「龍流派の双子」「アブザンの戦僧侶」「残忍な切断」で悩んで「残忍な切断」。この時点で白はなくなった。双子は強いんだけど、強いんだけどねえ。そして1-2で「残忍な切断」が流れてきて吹く。1-3か4あたりで、「ラクシャーサの大臣」と「死の激情」で「死の激情」。このままスゥルタイをやってみようかという気になる。その後は壁やマナソースをつまんで終了。2-1、「火口の爪」。色は合っていないけどデッキが遅くなりそうだし、タッチで入れてもいいやと取る。2-3で「悪逆な富」。よし。2-4で「時を超えた探索」。スゥルタイまっしぐら。3-1「サグのやっかい者」。カウンターやら変異やらを取ってデッキ構築。

一回戦 ×○×
一本目、旗色の悪い状態で「悪逆な富」をX=6で撃つも、土地、土地、土地、土地、「春の具象化」、「狂暴な殴打」と、まあ見事なまでにハズレ。二本目、「サグのやっかい者」で勝ち。三本目はひどかった。土地2枚の手札をキープしたら、5ターン土地を引かず、実に久しぶりのナチュラルディスカード。当然盛り返すことはできずに負け。相手よりも自分のデッキに負けた気がする。

二回戦 ○○
一本目、X=6で「悪逆な富」。すると相手のデッキから「眼の管理人」が場に出て、ETB効果で「悪逆な富」を拾う(笑) お互いに爆笑しながら相手投了。そして二本目も同じ光景が。

三回戦 ××
一本目、なかなか土地が伸びずに困っていると相手がドンドンドンとクリーチャーを連打して押し負け。二本目は「死の激情」を撃つタイミングを逃し、「長老ロクソドン」が表返ってしまう。これを受け止めきれず、手札に「悪逆な富」を握り込んだまま負け。

1-2でした。まあデッキが「悪逆な富」を撃つことしか考えてないから一勝できたらもうけもの。とは言え、試してみたかった「射手の城壁」→「族樹の発動」とか、初めてデッキに入れた「ケルゥの戦慄の大口」が構築によっては案外頼りになることとか、収穫はあったかも。

取ったレアはフォイル「頭巾被りのハイドラ」、「龍爪のスーラク」「本質捕らえ」「内向きの目の賢者」。お、神話2枚。

その後、やまぴいさんのスタンデッキの調整相手としてアブザンタッチ青の自前デッキで応戦し、「包囲サイ」が対赤で効果抜群なことを理解しました。そして帰りの電車で寝こけながら帰宅。お疲れ様でした。

次回は松戸ホビステのGPT静岡かな?

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