６／３　松戸こぢんまり会（多人数戦）

今日は新発売のプレインチェイスを使った多人数戦。参加者は自分を含め５人。
プレインチェイスの構築済みデッキは４種類なので、一人は以前発売されたプレインチェイス構築済みデッキを使用してのプレイです。

１戦目。使用デッキは緑白の「狂暴なるオーラ」デッキ。「コーの精霊の踊り手」にオーラをつけようとするが、カウンターされたりでなかなか設置できず。その後、次元カードによって場に出た「天界の古霊」によって自軍クリーチャーを強化したり、「夢鞘のドルイド」にオーラを付けて、各プレイヤーのアップキープ時に1/1苗木トークンを出したりと楽しく進めていましたが、自分でめくった現象カード「次元域の災難」でクリーチャーがすべて破壊されてしまったり。

２戦目。使用デッキは５色の「混沌の支配」。続唱をメインに据えたデッキ。「徴兵されたワーム」から「断片無き工作員」でさらに「電弧の痕跡」がめくれ、次元デカードでそれが複製されたり、「ついえし希望」で続唱カードを使い回したり楽しくプレイしていましたが、かなざわさんの「暴動」でそこら中から集まってきたクリーチャー軍の一気に２０点持って行かれて終わり。

３戦目。使用デッキは赤緑の「原始の飢え」。貪食をメインとしたデッキ。序盤から貪食でバンバン大型クリーチャーを展開していたら、めくれた次元カードによって、「すべてのパーマネントの数を数えてライブラリに混ぜてシャッフルし、同じ数だけ上からめくって出たパーマネントをすべて場に出す」効果で面白いことに。他の４人が５～１０枚程度なのに対し、トークンを多く出していたせいで一人だけ１９枚。そして新たにめくれた次元カードの効果「トークン２倍、カウンター２倍」の効果で、「マイコロス」から出るトークンが２倍、貪食で乗るカウンターが２倍。最後は「乱暴者の噴火」でクリーチャーを８枚生贄に捧げ、4/4ヘリオントークンを倍の１６体出し、「ヤヴィマヤの火」で速攻が付きアタック！勝利。

続いて統率者戦＋プレインチェイス。これは楽しい。
１戦目は青黒パクリアニメイト。しかし「生命の終焉」で相手の墓地に埋めた「エリシュ・ノーン」が「永遠の証人」で回収されてしまったりと、今一つ回転が悪い。ぐだって時間切れ。
２戦目は白赤緑ウリル。こちらはマナ加速からウリルがあっさりと場に出たものの、ヘイト値も上げてしまい、集中砲火を浴びる結果に。最後はTamuraさんが双子無限トークンコンボを決めて勝利。お見事でした。

楽しかったけど疲れた。

次回はＭ１３のプレリかな？