2/20 CDC本八幡 Limits予選(シールド)
2011年2月20日 TCG全般まず最初に反省。
あまりのプールのひどさと引きの悪さに、紳士的でない態度でプレイしてしまったこと。
1戦目の方、申し訳ありませんでした。
さて市川市勤労福祉センターにて、Limits予選のシールド戦に参加しました。
チェックパックは、「ワームとぐろエンジン」「刃砦の英雄」「吸血術師」「ファイレクシアの槽母」と強力なレアを有するプール。そして手元に回ってきたのは…
執行の悪魔
研磨時計
試作品の扉
謎の原形質
分裂の操作
タイタンの炉
あれー?すみません、自分のところだけ、カードじゃなくて紙の束があるんですがー。
どこをどうやったらデッキになるのか、必死に頭を捻って構築。緑黒か、白赤か、どちらにしても弱いー。ぎりぎりまで迷った挙句、まだしも直接除去のある緑黒にしました。でもデッキは41枚。こんなんじゃ、大きな大会には出られないなぁ。
デッキは会場で0-2した後に分解してしまったので、リストは割愛します。
1戦目 白赤黒 ××
M1 ワンマリスタート、その後マナフラッド。なにも出来ずに没。
M1 ワンマリスタート、土地事故。なにも出来ずに没。
いやもう、本当に相手の方に申し訳ない。猛省します。
それにしても、ひどい引きだった。相手の方の場には、「勝利の伝令」がいました。
時間がたっぷり余ったので、改めてプールを見直して、数枚残して白赤に総入れ替えの
サイドボードにしました。でも、やっぱり最後の一押しが足りない。
2戦目 あかつきさん 白赤 ××
M1 「オキシダの屑鉄溶かし」「核への突入」で圧倒的なアドバンテージ差をつけられて敗北。
M2 「太陽破の天使」が出てきたのはこちらだったかな?白赤のデッキに組みかえましたが、結局大したことなくて一方的に撲殺されました。
もうこの紙束で続ける気がしなかったので、ここでドロップ。「金かけた分は楽しんで元取れ」がモットーの自分ですが、さすがにこれ以上ストレスをためたくなかったので。
同じくドロップしていた、知り合いのKさんにも知恵を貸してもらい、どうやればよかったのかとデッキをひねくりまわしました。結果、「黒緑タッチ青感染なしコントロール風味」という非常に分かりづらい構成が、まだしも戦えるデッキの形だったのではないかという結果に。
一人でこの形にたどりつくのは難しすぎる。ぶっちゃけ無理です。神様、次の機会にはもっとわかりやすいパックをください。
その後、サイドイベントのドラフトに参加しました。8人参加のシングルエリミネーション、レアは取り切り。
1パック目初手、「ファイレクシアの槽母」。これは感染ルートか。2手目、「不順の焼き払い」。3手目、「カルドーサの炎魔」。これは赤は流すという上家のサインですね。その後、先日痛い目に遭った「ファングレンの卑族」や打てるかわからない「法務官の相談」、青の金属術クリーチャー「尖塔の海蛇」2枚、など、ちょっと混乱気味なドラフトになってしまいました。ただ、感染クリーチャーがほとんど流れてこなかったので、もうこの時点で初手の「ファイレクシアの槽母」は入らなくても仕方ないな~と思いました。
2パック目初手、取る物がない・・・仕方なく「血まなこの練習生」。本当になかったのかなー。今となっては思い出せませんが。「粗石の魔道士」とか「大石弓」、「ソリトン」。方向が青赤に変わってきましたが、「酸の巣の蜘蛛」が取れていたので緑方面も頭に入れて。
3パック目初手、「酸の巣の蜘蛛」2枚目。これで緑赤タッチ青、が決定しました。とはいえ、その後は緑の強力クリーチャーはさして取れておらず、流れてきた「炉の式典」とか、アーティファクトクリーチャーを取って終了。
デッキは以下。
クリーチャー 13枚
[1] 粗石の魔道士 2U
[1] 鉄を食うもの 2R
[1] グリッサの急使 1GG
[1] マイアの感電者 3
[1] マイアの繁殖者 3
[1] ニューロックの模造品 3
[1] 嵌め乗りの滑空者 3
[1] 尖塔の海蛇 4U
[2] 酸の巣の蜘蛛 3GG
[1] ソリトン 5
[1] カルドーサの炎魔 4RR
[1] ファングレンの卑族 5G
スペル 10枚
[1] カルドーサの再誕 R
[1] 地平線の呪文爆弾 1
[1] 恐慌の呪文爆弾 1
[1] シルヴォクの生命杖 1
[1] 粉砕 1R
[1] 不順の焼き払い 1R
[1] 炉の式典 1RR
[1] 大石弓 3
[1] 転倒の磁石 3
[1] 水銀の噴出 4U
土地 17枚
[7] 森
[6] 山
[4] 島
1戦目 GB感染 ×○○
M1 クリーチャーが3マナ域から開始という、ビートに当たったら終わりなデッキでしたが、幸い相手方も静かな立ち上がり。除去の応酬があった後、形勢不利と見るや「黒の太陽の頂点」。X=7。これで、金属術を達成していた「尖塔の海蛇」が流されてしまいました。その後出てきた、「飲み込む金属ワーム」を処理できず負け。
M2 「恐慌の呪文爆弾」「カルドーサの再誕」というシナジーでスタートしました。ゴブリントークンが盾となって時間を稼ぎ、その間にそろったソリトン砲が爆発。相手の場を制圧しました。しかしまたしても「黒の太陽の頂点」で流されるも、頑張ってクリーチャーを並べる。その後出てきた「飲み込む金属ワーム」を、他の一体と一緒に「水銀の噴出」で戻し、その隙に殴って勝ち。
M3 記録ではライフが18までしか減っていません。多分、良い回りをして勝ち。
2戦目 G単色 ○○
M1 「ファングレンの卑族」のライフゲインが大爆発。相手方に除去がなかったせいでこれが生き残り、ライフが39まで増えました。「酸の巣の蜘蛛」や「カルドーサの炎魔」でクリーチャーや装備品を壊しつつ殴って勝ち。
M2 「マイアの繁殖者」「マイアの感電者」「大石弓」で場を制圧。疑似ソリトン砲に加え、2/2トークンが毎ターン2体以上量産されるとあってはさすがに負けることはなく。
3戦目 初めてのIDでした。
賞品は「ミラディン包囲戦」3パック。あー嬉しい。ドラフトに参加せずに帰ったら、気分悪かったろーなー。
帰り道に派手に転倒するというアクシデントもありましたが(本当についてない・・・)無事帰宅。もらった賞品パックからは、
骨溜め
墨蛾の生息地
マイアのタービン(Foil)
黒の太陽の頂点
が出ました。よーしドラフト分元取ったー。シールド?そんなんありましたっけ。
あまりのプールのひどさと引きの悪さに、紳士的でない態度でプレイしてしまったこと。
1戦目の方、申し訳ありませんでした。
さて市川市勤労福祉センターにて、Limits予選のシールド戦に参加しました。
チェックパックは、「ワームとぐろエンジン」「刃砦の英雄」「吸血術師」「ファイレクシアの槽母」と強力なレアを有するプール。そして手元に回ってきたのは…
執行の悪魔
研磨時計
試作品の扉
謎の原形質
分裂の操作
タイタンの炉
あれー?すみません、自分のところだけ、カードじゃなくて紙の束があるんですがー。
どこをどうやったらデッキになるのか、必死に頭を捻って構築。緑黒か、白赤か、どちらにしても弱いー。ぎりぎりまで迷った挙句、まだしも直接除去のある緑黒にしました。でもデッキは41枚。こんなんじゃ、大きな大会には出られないなぁ。
デッキは会場で0-2した後に分解してしまったので、リストは割愛します。
1戦目 白赤黒 ××
M1 ワンマリスタート、その後マナフラッド。なにも出来ずに没。
M1 ワンマリスタート、土地事故。なにも出来ずに没。
いやもう、本当に相手の方に申し訳ない。猛省します。
それにしても、ひどい引きだった。相手の方の場には、「勝利の伝令」がいました。
時間がたっぷり余ったので、改めてプールを見直して、数枚残して白赤に総入れ替えの
サイドボードにしました。でも、やっぱり最後の一押しが足りない。
2戦目 あかつきさん 白赤 ××
M1 「オキシダの屑鉄溶かし」「核への突入」で圧倒的なアドバンテージ差をつけられて敗北。
M2 「太陽破の天使」が出てきたのはこちらだったかな?白赤のデッキに組みかえましたが、結局大したことなくて一方的に撲殺されました。
もうこの紙束で続ける気がしなかったので、ここでドロップ。「金かけた分は楽しんで元取れ」がモットーの自分ですが、さすがにこれ以上ストレスをためたくなかったので。
同じくドロップしていた、知り合いのKさんにも知恵を貸してもらい、どうやればよかったのかとデッキをひねくりまわしました。結果、「黒緑タッチ青感染なしコントロール風味」という非常に分かりづらい構成が、まだしも戦えるデッキの形だったのではないかという結果に。
一人でこの形にたどりつくのは難しすぎる。ぶっちゃけ無理です。神様、次の機会にはもっとわかりやすいパックをください。
その後、サイドイベントのドラフトに参加しました。8人参加のシングルエリミネーション、レアは取り切り。
1パック目初手、「ファイレクシアの槽母」。これは感染ルートか。2手目、「不順の焼き払い」。3手目、「カルドーサの炎魔」。これは赤は流すという上家のサインですね。その後、先日痛い目に遭った「ファングレンの卑族」や打てるかわからない「法務官の相談」、青の金属術クリーチャー「尖塔の海蛇」2枚、など、ちょっと混乱気味なドラフトになってしまいました。ただ、感染クリーチャーがほとんど流れてこなかったので、もうこの時点で初手の「ファイレクシアの槽母」は入らなくても仕方ないな~と思いました。
2パック目初手、取る物がない・・・仕方なく「血まなこの練習生」。本当になかったのかなー。今となっては思い出せませんが。「粗石の魔道士」とか「大石弓」、「ソリトン」。方向が青赤に変わってきましたが、「酸の巣の蜘蛛」が取れていたので緑方面も頭に入れて。
3パック目初手、「酸の巣の蜘蛛」2枚目。これで緑赤タッチ青、が決定しました。とはいえ、その後は緑の強力クリーチャーはさして取れておらず、流れてきた「炉の式典」とか、アーティファクトクリーチャーを取って終了。
デッキは以下。
クリーチャー 13枚
[1] 粗石の魔道士 2U
[1] 鉄を食うもの 2R
[1] グリッサの急使 1GG
[1] マイアの感電者 3
[1] マイアの繁殖者 3
[1] ニューロックの模造品 3
[1] 嵌め乗りの滑空者 3
[1] 尖塔の海蛇 4U
[2] 酸の巣の蜘蛛 3GG
[1] ソリトン 5
[1] カルドーサの炎魔 4RR
[1] ファングレンの卑族 5G
スペル 10枚
[1] カルドーサの再誕 R
[1] 地平線の呪文爆弾 1
[1] 恐慌の呪文爆弾 1
[1] シルヴォクの生命杖 1
[1] 粉砕 1R
[1] 不順の焼き払い 1R
[1] 炉の式典 1RR
[1] 大石弓 3
[1] 転倒の磁石 3
[1] 水銀の噴出 4U
土地 17枚
[7] 森
[6] 山
[4] 島
1戦目 GB感染 ×○○
M1 クリーチャーが3マナ域から開始という、ビートに当たったら終わりなデッキでしたが、幸い相手方も静かな立ち上がり。除去の応酬があった後、形勢不利と見るや「黒の太陽の頂点」。X=7。これで、金属術を達成していた「尖塔の海蛇」が流されてしまいました。その後出てきた、「飲み込む金属ワーム」を処理できず負け。
M2 「恐慌の呪文爆弾」「カルドーサの再誕」というシナジーでスタートしました。ゴブリントークンが盾となって時間を稼ぎ、その間にそろったソリトン砲が爆発。相手の場を制圧しました。しかしまたしても「黒の太陽の頂点」で流されるも、頑張ってクリーチャーを並べる。その後出てきた「飲み込む金属ワーム」を、他の一体と一緒に「水銀の噴出」で戻し、その隙に殴って勝ち。
M3 記録ではライフが18までしか減っていません。多分、良い回りをして勝ち。
2戦目 G単色 ○○
M1 「ファングレンの卑族」のライフゲインが大爆発。相手方に除去がなかったせいでこれが生き残り、ライフが39まで増えました。「酸の巣の蜘蛛」や「カルドーサの炎魔」でクリーチャーや装備品を壊しつつ殴って勝ち。
M2 「マイアの繁殖者」「マイアの感電者」「大石弓」で場を制圧。疑似ソリトン砲に加え、2/2トークンが毎ターン2体以上量産されるとあってはさすがに負けることはなく。
3戦目 初めてのIDでした。
賞品は「ミラディン包囲戦」3パック。あー嬉しい。ドラフトに参加せずに帰ったら、気分悪かったろーなー。
帰り道に派手に転倒するというアクシデントもありましたが(本当についてない・・・)無事帰宅。もらった賞品パックからは、
骨溜め
墨蛾の生息地
マイアのタービン(Foil)
黒の太陽の頂点
が出ました。よーしドラフト分元取ったー。シールド?そんなんありましたっけ。
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