12/26 松戸こじんまり会(シールド他)
2010年12月26日 TCG全般今年最後のマジックは、かなざわさん主催の松戸こじんまり会で。
最初はシールド。
大霊堂の王、ゲス
滞留者ヴェンセール
屍族の死のマント
屍族の死のマント
ダークスティールの巨大戦車
災難の塔
初ヴェンセールです。勇んでデッキに入れようとしたら、…デッキに入らずショボーン。
白、黒、赤の組み合わせで悩み、もっとも除去が充実した黒赤でデッキ構築しました。
クリーチャー 12枚
[1] 媒介のアスプ 1
[1] 銀のマイア 2
[1] 金のマイア 2
[1] 胆液爪のマイア 2
[1] 錆ダニ 3
[2] モリオックの模造品 3
[1] パラジウムのマイア 3
[1] 燃えさし鍛冶 1R
[1] 伝染病の屍族 2B
[1] 皮裂き 2BB
[1] 大霊堂の王、ゲス 4BB
スペル 12枚
[1] ダークスティールの斧 1
[1] 屍族の死のマント 2
[1] きらめく鷹の偶像 2
[1] 憤怒の三角護符 2
[1] 錆びた秘宝 4
[2] 闇の掌握 BB
[1] 瀉血 XBB
[1] 感電破 R
[1] 電孤の痕跡 1R
[1] 粉砕 1R
[1] 金屑化 3RR
土地 16枚
[8] 沼
[8] 山
1回戦 Jun’ichi Tamuraさん ○○
R1 ワンマリガンでスタート。手札がBBを要するスペルばかりなのにもかかわらず、土地が島しかでなくて出足が遅れる。しかし沼が2枚揃ったところで除去を連発、「銀白のスフィンクス」を除去した後に「大霊堂の王、ゲス」で奪ってゲームを優位に進めて勝ち。
R2 「燃えさし鍛冶」で相手方のタフネス1クリーチャーを潰して行き、「ダークスティールの斧」が付いた「モリオックの模造品」が殴り続けて勝ち。
2回戦 かなざわさん ×× 毒デッキ
R1 除去は引くもののクリーチャーを展開できない。「屍族の死のマント」のおかげでこちらのクリーチャーがなかなか減らず、場が膠着。ゲスが出るも、これは警戒されていて即除去される。毒カウンターが9個溜まったところでこちらのクリーチャーがいなくなり、投了。
R2 順調に毒カウンターが10個たまり、あえなく没。
3回戦 あかつきさん ××
R1 「太陽の槍のシカール」に「逆刺の戦具」が装備され、6/1先制絆魂になる。これが止められず、また「エルズペス・ティレル」がトークンを出してはライフ回復、を繰り返し、相手方のライフが50を突破。いいとこなしで負け。
R2 またしても猫に逆刺が装備されるが、今度は「金屑化」でまとめて除去。またまたティレルが出るものの、こちらも「電孤の痕跡」で除去。しかし後が続かず、撲殺される。
1勝2敗の4位でした。あかつきさんにデッキを見てもらったところ、赤の除去を切って黒白で組んだ方がよかったのでは、とのこと。うーむ、私は除去の有無からデッキを組む癖があるので、その結論にはたどり着けそうにない・・・
次に、シールドデッキを使ってアーチエネミー。最初の魔王はあかつきさん。
しかし、さすがに1対5では魔王の分が悪く、スキームのめくれ方が悪かったのもあって、魔王の敗北でした。私の「大霊堂の王、ゲス」がガンガンクリーチャーを釣ってライブラリを削っていったのもありますが・・・その後、なぜか 「ゲス野郎」の名を送られました。
そして、今度は私が魔王の座に。スキームが気に入らなかったら、3回までパスしてもう一枚めくることができるルールを追加してゲーム開始。1枚目のスキームが、「追加ターンを得る」もので、これで「ダークスティールの斧」「鷹の偶像」を展開。殴りつつ、「全員から3ライフゲイン」したりしました。そして「スキームを3枚めくる」を引き、「0/1トークンを7体出す」「全員の手札を見て土地以外のカードを1枚捨てさせる」「次のターンまで全員マナフレア」がめくれました。ここで調子に乗ってパスしなかったものだから、後が大変。Otakutolkerさん、Jun’ichi TamuraさんがX=7の「起源の波」。パーマネントが並びまくり、さらに「絡み森の鮟鱇」をあかつきさんが「荒々しき力」でサポートして、魔王毒死。
次に、4パックドラフトで多人数戦。
ピックは「絡み森の鮟鱇」から始まり、毒を意識して黒を抑えつつ、緑の流れが悪いので青方面へ。毒はないかなーと思いながら2パック目を開けると、「荒廃のドラゴン、スキジリクス」降臨。おおー、やはり毒だ。しかし緑の感染クリーチャーがあまり流れてこず、黒とアーティファクトの感染クリーチャー、青の飛行クリーチャー+「汚れた一撃」という今ひとつの感染風味デッキが完成。
上家Otakutolkerさん、下家にんにんさん。序盤から「胆液爪のマイア」「黒割れのゴブリン」でにんにんさんに毒カウンターを溜めてゆくも、上家からのプレッシャーも激しく、また第三者からの邪魔もあり、なかなか後が続かない。そうしているうちに、Jun’ichi TamuraさんがX=5の「瀉血」。一気にライフを25点回復。手札にスキジリクスを抱えつつも、にんにんさんの場に3/5到達の蜘蛛がいるために場に出せません。そうこうしているうちに、まずあかつきさんが脱落。次にまたまたX=7の「瀉血」を食らって私が脱落。Otakutolkerさんがヴェンセールの最終奥義を発動して次々にパーマネントを消してゆくも、ライフが厳しくなっていたためかなざわさんの「感電破」で脱落。残りはライフ50オーバーのJun’ichi Tamuraさんとかなざわさん。そして、かなざわさんが怒涛の2ケタダメージを繰り出して相手方のライフをゼロにして勝利!2010年をしめくくるにふさわしい幕引きでした。
今年一年、ありがとうございました。来年のマジックは、まず「ミラディン包囲戦」のプレリリースから開始ですね。また、よろしくお願いします。よいお年を。
最初はシールド。
大霊堂の王、ゲス
滞留者ヴェンセール
屍族の死のマント
屍族の死のマント
ダークスティールの巨大戦車
災難の塔
初ヴェンセールです。勇んでデッキに入れようとしたら、…デッキに入らずショボーン。
白、黒、赤の組み合わせで悩み、もっとも除去が充実した黒赤でデッキ構築しました。
クリーチャー 12枚
[1] 媒介のアスプ 1
[1] 銀のマイア 2
[1] 金のマイア 2
[1] 胆液爪のマイア 2
[1] 錆ダニ 3
[2] モリオックの模造品 3
[1] パラジウムのマイア 3
[1] 燃えさし鍛冶 1R
[1] 伝染病の屍族 2B
[1] 皮裂き 2BB
[1] 大霊堂の王、ゲス 4BB
スペル 12枚
[1] ダークスティールの斧 1
[1] 屍族の死のマント 2
[1] きらめく鷹の偶像 2
[1] 憤怒の三角護符 2
[1] 錆びた秘宝 4
[2] 闇の掌握 BB
[1] 瀉血 XBB
[1] 感電破 R
[1] 電孤の痕跡 1R
[1] 粉砕 1R
[1] 金屑化 3RR
土地 16枚
[8] 沼
[8] 山
1回戦 Jun’ichi Tamuraさん ○○
R1 ワンマリガンでスタート。手札がBBを要するスペルばかりなのにもかかわらず、土地が島しかでなくて出足が遅れる。しかし沼が2枚揃ったところで除去を連発、「銀白のスフィンクス」を除去した後に「大霊堂の王、ゲス」で奪ってゲームを優位に進めて勝ち。
R2 「燃えさし鍛冶」で相手方のタフネス1クリーチャーを潰して行き、「ダークスティールの斧」が付いた「モリオックの模造品」が殴り続けて勝ち。
2回戦 かなざわさん ×× 毒デッキ
R1 除去は引くもののクリーチャーを展開できない。「屍族の死のマント」のおかげでこちらのクリーチャーがなかなか減らず、場が膠着。ゲスが出るも、これは警戒されていて即除去される。毒カウンターが9個溜まったところでこちらのクリーチャーがいなくなり、投了。
R2 順調に毒カウンターが10個たまり、あえなく没。
3回戦 あかつきさん ××
R1 「太陽の槍のシカール」に「逆刺の戦具」が装備され、6/1先制絆魂になる。これが止められず、また「エルズペス・ティレル」がトークンを出してはライフ回復、を繰り返し、相手方のライフが50を突破。いいとこなしで負け。
R2 またしても猫に逆刺が装備されるが、今度は「金屑化」でまとめて除去。またまたティレルが出るものの、こちらも「電孤の痕跡」で除去。しかし後が続かず、撲殺される。
1勝2敗の4位でした。あかつきさんにデッキを見てもらったところ、赤の除去を切って黒白で組んだ方がよかったのでは、とのこと。うーむ、私は除去の有無からデッキを組む癖があるので、その結論にはたどり着けそうにない・・・
次に、シールドデッキを使ってアーチエネミー。最初の魔王はあかつきさん。
しかし、さすがに1対5では魔王の分が悪く、スキームのめくれ方が悪かったのもあって、魔王の敗北でした。私の「大霊堂の王、ゲス」がガンガンクリーチャーを釣ってライブラリを削っていったのもありますが・・・その後、なぜか 「ゲス野郎」の名を送られました。
そして、今度は私が魔王の座に。スキームが気に入らなかったら、3回までパスしてもう一枚めくることができるルールを追加してゲーム開始。1枚目のスキームが、「追加ターンを得る」もので、これで「ダークスティールの斧」「鷹の偶像」を展開。殴りつつ、「全員から3ライフゲイン」したりしました。そして「スキームを3枚めくる」を引き、「0/1トークンを7体出す」「全員の手札を見て土地以外のカードを1枚捨てさせる」「次のターンまで全員マナフレア」がめくれました。ここで調子に乗ってパスしなかったものだから、後が大変。Otakutolkerさん、Jun’ichi TamuraさんがX=7の「起源の波」。パーマネントが並びまくり、さらに「絡み森の鮟鱇」をあかつきさんが「荒々しき力」でサポートして、魔王毒死。
次に、4パックドラフトで多人数戦。
ピックは「絡み森の鮟鱇」から始まり、毒を意識して黒を抑えつつ、緑の流れが悪いので青方面へ。毒はないかなーと思いながら2パック目を開けると、「荒廃のドラゴン、スキジリクス」降臨。おおー、やはり毒だ。しかし緑の感染クリーチャーがあまり流れてこず、黒とアーティファクトの感染クリーチャー、青の飛行クリーチャー+「汚れた一撃」という今ひとつの感染風味デッキが完成。
上家Otakutolkerさん、下家にんにんさん。序盤から「胆液爪のマイア」「黒割れのゴブリン」でにんにんさんに毒カウンターを溜めてゆくも、上家からのプレッシャーも激しく、また第三者からの邪魔もあり、なかなか後が続かない。そうしているうちに、Jun’ichi TamuraさんがX=5の「瀉血」。一気にライフを25点回復。手札にスキジリクスを抱えつつも、にんにんさんの場に3/5到達の蜘蛛がいるために場に出せません。そうこうしているうちに、まずあかつきさんが脱落。次にまたまたX=7の「瀉血」を食らって私が脱落。Otakutolkerさんがヴェンセールの最終奥義を発動して次々にパーマネントを消してゆくも、ライフが厳しくなっていたためかなざわさんの「感電破」で脱落。残りはライフ50オーバーのJun’ichi Tamuraさんとかなざわさん。そして、かなざわさんが怒涛の2ケタダメージを繰り出して相手方のライフをゼロにして勝利!2010年をしめくくるにふさわしい幕引きでした。
今年一年、ありがとうございました。来年のマジックは、まず「ミラディン包囲戦」のプレリリースから開始ですね。また、よろしくお願いします。よいお年を。
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